町の「ふるさと応援大使」に画家の瀧下和之さんを任命!

更新日:2024年07月01日

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町では、合併20周年を記念する事業の一環として、本町出身者や、本町にゆかりのある方を「美里町ふるさと応援大使」に任命する要綱を作りました。

令和6年5月31日、その第一号として、画家の瀧下 和之(たきした かずゆき)さんにふるさと応援大使委嘱状が手渡されました。
瀧下さんは旧中央町の出身。熊本県立第二高等学校美術科を卒業後、東京藝術大学大学院を修了しました。可愛らしい鬼たちが活躍する「桃太郎図」を始めとする多くの作品を手がけています。東京で活躍されていましたが、一昨年、故郷の美里町にアトリエを構えました。

ふるさと納税返礼品予定の鬼のフィギュアを持つ瀧下さんと上田町長

鬼のフィギュアを持つ瀧下さん(右)と上田町長(左)

 

瀧下さんの応援大使としての活動・第一弾として「桃太郎図」に登場する鬼のフィギュアを、ふるさと納税返礼品として取り扱う予定です。(令和6年5月31日現在 総務省申請中)

ふるさと納税返礼品予定の鬼のフィギュア

ふるさと納税返礼品予定の鬼のフィギュア

 

鬼のフィギュアは、黄、緑、紫の三色で、高さは約10センチ。生産されたフィギュアのうち、各色シリアルナンバー1から50までの50体、合計150体がふるさと納税返礼品として登録される予定です。
寄付金は、瀧下さんの意向で、町のこどもたちのために活用されます。

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