令和5年度 障がい者ソフトウェア開発訓練生の募集について
熊本県立高等技術専門校では、障がい者ソフトウェア開発訓練(熊本県立高等技術専門校が熊本ソフトウェア(株)に委託し実施するソフトウェア技術者を育成する職業訓練)の訓練生を募集します。
詳しくは、熊本県のホームページ、令和5年訓練生募集案内、身体障害者ソフトウェア訓練センターのホームページ をご覧ください。
訓練の場所
熊本ソフトウェア(株)内 身体障害者ソフトウェア開発訓練センター
〒861-2202 上益城郡益城町田原2081番地28
* 全館バリアフリー(障害者用トイレ有)
* 寮や宿舎などの施設はありません。
訓練期間など
毎年4月の入校から2年間
・訓練日:毎週月曜日から金曜日(ただし、祝日、年末年始、春・夏季休暇を除く)
・訓練時間:午前9時から午後5時5分まで7時限(1時限は50分・昼休み50分)
実務に即した情報処理業務技術者養成のためのカリキュラム、マルチメディアおよびネットワークなどの最新技術の修得など、常に先を見通した訓練を実施しています。
また、「熊本県障がい者技能競技大会」に毎年出場し、各部門において優秀な成績を収めています。
応募資格
身体障害者手帳または精神障害者保健福祉手帳を所持し、公共職業安定所(ハローワーク)に求職の申込みをした人で、次のいずれにも該当する人とします。
(1) 高等学校卒業と同等以上の能力を有すること(卒業見込みを含む)
(2) 就職の意志を有する人で、職業自立が可能であること
(3) 情報処理技術者として能力開発が見込まれる人
(4) 障がいの症状が固定し、伝染性疾患がない人
(5) 特別な介助を必要としない人
(6) 他の訓練生と協調性を保ち、集団行動がとれる人
訓練中の所要経費と特典
(1)入学金、受講料等は不要
ただし、教材など約20,000円(年間)および訓練生総合保険約16,000円(2年分)が自己負担となります。
(2)訓練手当の支給が受けられる場合があります(熊本県訓練手当支給要項で定める一定の要件を満たす人に対し、熊本県の予算範囲内で支給)。
(3)雇用保険受給者で、公共職業安定所長の受講指示により入校した人は、引き続き訓練修了まで失業給付制度があります。
(4)公共職業安定所(ハローワーク)との連携のもと、就職相談が実施され、就職の斡旋が受けられます。
訓練科目・定員
第2種情報処理系訓練 システム設計科 10人
応募手続き
(1)募集期限 令和5年1月16日(月曜日)まで
(2)提 出 先 各公共職業安定所
(3)提出書類 (入校願、履歴書は公共職業安定所に準備)
・入校願
・履歴書(新規学卒者は調査書または成績証明書)
・身体障害者手帳または精神障害者保健福祉手帳の写し
・医師の意見書(精神障害者保健福祉手帳所持者のみ)
・返信用封筒(長型3号・84円切手貼付)
追加情報
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